ドトールコーヒーがタピオカミルクティーをはじめました
2019年9月21日
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ドトールコーヒーがタピオカミルクティーの販売をはじめましたね。
震災後くらいから徐々に台湾ブームが起き始めていましたが、ここまで盛り上がるとは思いませんでしたね。
都心のタピオカミルクティー屋は落ち着いた感がありますが（一部の方がまだ並んでいますが）都心以外はどうなのでしょうか。
チェーン系のコーヒーストアといえば、スタバも相変わらずの人気です、すごいですよね。コーヒーそのものは美味しくないのですが、生クリームや甘いシロップを入れて大衆にコーヒーを受け入れられた技術はすごいです。
タピオカミルクティーは例えば台湾で購入すると3分の１以下で飲めるドリンクです。あるいはそれ以下かもしれませんが。
スタバのシュガードボドボのドリンクもそうですが、どうでもいいものに高値を払う一定の層がいますので、ビジネスとしては大成功で、やらない手はないです。
私自身、兼ねてよりスタバを心の中でどう処理しようかと思っていましたが、いまは”ウォーキング中の給水所”として捉えることでうまく活用しています。
ご存知、スタバは水の販売を行っていますので、コーヒーを頼まずに座れるカフェなのです。このようにして私自身もスタバの売上とアメリカの繁栄に少し貢献しています。
こんなことを言いますと、ひどい！と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、カフェに活用方法は自由です。おしゃべりに夢中になる方も入れば、ネットサーフィン、ただの休憩、仕事サボり、基本はコーヒーそっちのけで、なんでもOKです。また、コーヒーにあれだけいろんなものを混ぜていたらもはやコーヒーではないですので、コーヒーのことを考えるとひどいのはお互い様ですね〜！といったところで大丈夫です。