コールドブリュー コーヒー豆の通販Mirage Coffee

2019年5月4日

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コールドブリューコーヒー

元号が令和に変わり、陽気も春らしくなって来まして、みなさん気分も上がっているんじゃないでしょうか。

最近は春を飛び越えていきなり夏っぽい暑さがやって来たりしますので、体調管理には気をつけたいですね。

コーヒー市場はアイスコーヒーのシーズンがやって参りました。MirageCoffeeでもアイスコーヒー向けに水出しベトナムコーヒーとキリマンジャロを用意しております。深めに焙煎し、アイス用に細かく挽いています。水を入れたポットアイス用のコーヒーパックを放り込んで一晩置くだけです、是非ご賞味ください!

さて、本日はタイトルにも書きましたコールドブリューについてです。数年前から日本のコーヒーチェーン店でも見かけるようになってお馴染みになりつつあるコールドブリュー。アイスコーヒーとはどう違うのでしょうか。

ズバリ!

コールドブリューとは、先ほどご紹介した水出しのアイスコーヒーのことです。水出し、と言えば分かりやすいですが、英語を使っているだけです。

もとはアメリカ流行して有名になったコールドブリュー。私個人は韓国のカフェで初めて飲みました。韓国ではミルクやシロップをたくさん入れてました。日本のサードウェーブ系のカフェなどでは浅煎り、そして薄め、氷を入れられたりすると更に薄くなって麦茶のように出してくるところもありますので、人によっては物足りないと思う方もいらっしゃるかと思います。

 

コーヒーに氷を入れることによる、コーヒーがビチャビチャ&薄まる問題について

アイスコーヒーに入れられる氷によって、コーヒーが薄まり、ビチャビチャになって不味くなる問題があります。時間が経ってしまうとコーヒーよりも水の方が多くなり、コーヒー味の水を飲んでいる気持ちになります。

こだわりの喫茶店やホテルなどではコーヒーを凍らせた氷を出してくるところもありますが、カフェ、喫茶店、コーヒーチェーン店、実に99%がこの形で出して来ますので、お客様の99%はこのコーヒー水を飲む問題に直面します。では、コーヒーが溶ける前に飲みきって仕舞えばいいのですが、冷たい飲み物を一気に胃に放り込むのも健康的ではありませんし、忙しないです。

カフェでエスプレッソ頼んでチビチビ飲むのはエスプレッソを頼んだ意味がありませんが、アイスコーヒーはエスプレッソほど飲むのを急ぎたくないものです。

中華圏では健康上の理由から冷たい飲み物を嫌って食卓には冷たい飲み物が出ませんが、外食の際には必ずお冷や、文化の日本では、アイスコーヒーにも氷、氷、です。

お私個人は、先ほどご紹介したMirageCoffee製の自作のコールドブリューに氷を入れずに飲む形が好きです。水出しですので、冷蔵庫冷やしておけば十分冷たいですからそれ以上冷やす必要もありません。コールドブリューを出すお店で更に氷を入れるところもありますが、個人的にはコールドブリューが流行ったこの機会に氷無しアイスコーヒーも抱き合わせで流行らすことで「アイスコーヒー氷でビチャビチャで不味くなる問題」を解決できると思います。

ということで、MirageCoffeeでは水出しコーヒー/コールドブリューコーヒーは氷無しをお勧め致します。

コーヒーのような嗜好品は好きに飲めば宜しいかと思いますし、気に入った店やコーヒーを選べばいいと思いますので、自分と合うお店と付き合えばいいですよね!